【スパロボ/SRW】アルトアイゼン・リーゼ(ロボット図鑑)
「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」
ATX計画で開発されたパーソナルトルーパー「アルトアイゼン」に大幅な強化改造を施した機体。
パイロットのキョウスケ・ナンブの意見を基に、マリオン・ラドム博士が作り上げた。
ヴァイスリッターの予備パーツと、機体バランスを著しく損なうという理由で採用が見送られていたリボルビング・バンカーを装備し、他の武装も一回り大型の物に換装している。
また、テスラ・ドライブも装備しているが、機体のバランス調整と突進力向上のために使われているので、長時間の飛行は不可能。
その結果、アルトアイゼン・リーゼはパーソナルトルーパーとして破格の火力と突進力を獲得したが、アルトアイゼン以上に扱いが難しい機体となった。
しかし、キョウスケは同機を乗りこなし、数々の戦いで多大な戦果を挙げている。