【スパロボ/SRW】ビルトファルケン(ロボット図鑑)
「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」
マオ・インダストリーが開発したパーソナルトルーパー。
ヴァイスリッターのコンセプトを受け継いだ砲撃戦用の機体で、高性能のテスラ・ドライブを搭載し、運動性はパーソナルトルーパーの中でもトップクラス。
基本的に近接・格闘戦用のビルトビルガーと共に運用され、特に高機動モードへ移行した同機の連携攻撃「ツイン・バード・ストライク」は強力である。
主武装は実弾とエネルギー弾を使い分けるオクスタン・ライフル。
また、機体にはビルトビルガーと違ってヒュッケバイン系のHフレームが使用され、機体剛性の向上と軽量化が図られている。
開発担当者はカーク・ハミル博士。
なお、ビルトファルケンという名称は、ドイツ語の「WILD(野生)」と「WANDERFALKE(隼)」が基となっている。
他に同型機が1機存在する。
全長 21.7m 重量 50.0t