【スパロボ/SRW】エグゼクスバイン(ロボット図鑑)

マオ・インダストリーのＥＸＨ計画においてかいはつされたスーパー・パーソナルトルーパー。

単体で可能な限り高い攻撃力や汎用性を発揮する機体…すなわち、スタンドアローンのヒュッケバインの集大成的な機体である。

ブラックホール・エンジンやトロニウム・エンジンというＥＯＴ応用の超高出力ジェネレーターを搭載し、

機体各部に武装モジュールや追加装甲、ブースターなど機能拡張・強化パーツを装着するための機構（ＥＸＰＳ）が組み込まれている。

また、Ｔ－ＬＩＮＫシステム（念動力感知増幅装置）も搭載され、様々な用途を持つ念動力応用兵器を使用できる。

エクゼクスバインという名の由来は「ＥＸエクスバイン」であるが、

シリーズ６番目の機体として、「ゼクス（独語で６）」という意味も込められている。