【スパロボ/SRW】R-GUNパワード(ロボット図鑑)
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
SRX計画で開発されたパーソナルトルーパー・RWシリーズの1号機。
正式名称は「REAL PERSONAL TROOPER TYPE-GUN POWERED」。
元々は高出力の重金属粒子砲であったが、とある用途のために小型化が図られ、さらに単体でも行動や戦闘ができるようにパーソナルトルーパーへの変形機構を持たされた。
R-2以上の出力を誇る新型のトロニウム・エンジンを搭載し、出力・火力ともに他のRシリーズを凌駕するが、出力が極度に不安定であることが欠点。
実質的にはRシリーズの4号機にあたるが、「R-4」の名前は与えられず、月のマオ・インダストリーにおいて、「ARGAN」というコードネームを付けられ、極秘裏に開発が進められていた。
なお、背部にハイ・ツインランチャーなどのプラスパーツを装着した状態をR-GUNパワードと呼称する。
L5戦役後、T-LINKシステムが改良され、R-3とのT-LINKツインコンタクトが可能となる。